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飛距離はお金でしか買えない?
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鈍いクラブこそいいクラブ
スイングよりまずクラブを疑え
クラブ選びは洋服選びと同じ
自分に合ったクラブの力を知ろう
得意クラブの精度を伸ばす
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クラブの仕事はヘッドが9でシャフトは1
パーシモンのほうが飛んでいたと錯覚する理由
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90から分かるクラブ選び
飛ばしたいのならロフトが大きいクラブを選ぶ
バックスピンと飛距離の関係性
曲がりを左右するサイドスピン

ゴルフ>バックスピンと飛距離の関係性

ヘッドおよびボールの進化により、以前に比べるとボールのバック
スピン量は格段に少なくなっている。

パーシモンヘッドに糸巻きボールの時代は、ドライバーのバックスピン
量が毎分4000回転を超えることも珍しいことではなかったが、チ
タンヘッドと複合構造ボールの現在では、すでに3000回転を切る
までに減少してきている。

ただ飛ばすだけなら2000回転を目標にバックスピンは少ないほど
よいです。しかし、ゴルフはただ飛距離を競うスポーツではありませ
ん。飛距離と共に方向性も同時に問われます。バックスピンが
減少すれば、この方向性に支障をきたすようになります。

では、ドライバーショットにおいて飛距離と方向性の両立に必要な
バックスピン量はどのくらいなのでしょうか。答えは2400回転前後
です。大型ヘッドに長尺シャフトが主流となった現在、毎分2400
回転前後のバックスピン量があれば、コントロール性と飛距離の
2つが同時に得られるようになります。

ゴルフ

長尺ドライバーはミート率が落ちるか
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大型ヘッドはフォローウインドで苦労する
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正確性では7番が限界か
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