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ゴルフ>パーシモンのほうが飛んでいたと錯覚する理由

ドライバーのヘッド素材が木製からステンレス、チタンへと変遷を遂げる
につれ、ショットの弾道も大きく変化してきました。
昔のパーシモンと、現在のチタンを比べた場合、体積以外で大きく変
わったのは重心の位置。パーシモンに比べ、チタンヘッドは重心がかなり
低くなったために、弾道に変化が現われるようになったのです。

ステンレスからチタンへとヘッドの低重心化が進むにつれ、ショットの弾道
は打ち出しから高く、途中で舞い上がらずに放物線を描くようになり
ました。これは、前進力が強くなり、落下後のランもおおいため、飛距離は
格段にアップしました。

ヒッティング後、ゴルファーの視線は自然に打球方向を追います。パー
シモンの弾道は途中から急激に、視線よりもかなり高い位置まで上り
つめるのに対して、チタンの弾道は放物線を描くため、視線より高く上が
ることが少ない。人間の感覚として、ここにパーシモンのほうが飛んでいた
と錯覚してしまう原因があるのです。

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