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鈍いクラブこそいいクラブ
スイングよりまずクラブを疑え
クラブ選びは洋服選びと同じ
自分に合ったクラブの力を知ろう
得意クラブの精度を伸ばす
好調時のクラブの特徴を忘れるな
クラブの仕事はヘッドが9でシャフトは1
パーシモンのほうが飛んでいたと錯覚する理由
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カーボンかスチールか。シャフト選び
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ロートルクシャフトはいいシャフトか
プロは真似てもトップアマは真似ない
90から分かるクラブ選び
飛ばしたいのならロフトが大きいクラブを選ぶ
バックスピンと飛距離の関係性
曲がりを左右するサイドスピン

ゴルフ>飛ばしたいのならロフトが大きいクラブを選ぶ

小さいの間違いじゃいないと思った方がいるかも知れません。それ
は間違いではありません。ショートアイアンとロングアイアンとでは
どちらが飛ぶか。もちろん答えはロングアイアンです。理由はロング
アイアンのほうがクラブが長く、ロフトが少ないからです。かりに長さを
同じにしてもロフトが少ない分ロングアイアンのほうが飛びます。

ヘッドはチタンなどの素地を採用し大型化が進んだことにより、強烈
な低重心ヘッドが作れるようになりました。一方ホールは糸巻き
ボールからツーピース、スリーピースなど複合構造ウレタンカバー
ボールが主流になりました。ここに至って弾道に大きく変化が生じる
ことになったのです。

放物線を描く弾道を、より効果的に使うにはどうするのがベストで
しょうか。それには、放物線の頂点を高くすることです。打ち出し
角度を上げることで落下時間が伸び、すなわち飛距離も伸びる
という理屈です。ここにハイロフトを選択する秘訣があるのです。

大きなロフトで、ボールの打ち出しの角度を上げれば、放物線は
長い時間にわたって描かれます。

ゴルフ

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軽量クラブで飛距離アップには注意
大型ヘッドはスイングを変えるつもりで
大型ヘッドはフォローウインドで苦労する
スコアリングラインの役割
フェアウエーウッドはネック処理がカギ
アイアンの延長でフェアウエーウッドを打つ難しさ
フェアウエーウッドとユーティリティーどっちがやさしいか
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コンベンショナルを使える条件
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