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ゴルフ>サンドウェッジは消耗品

かつてプロは他の番手は替えることがあっても、サンドウェッジだけは
なかなか替えないものでした。パターにも同様の傾向は見られまし
たが、それ以上にサンドウェッジは決して手放さないクラブでした。

サンドウェッジがこれほど重要視される番手かといえば、長年使う
ことによって、すでに自分の腕となってしまっているからです。フルス
イングする番手と異なり、微妙なタッチのアプローチショットで自分
なりの距離感をだします。長年使い込んだサンドウェッジは、ソール
の削れ具合もゴルファー自身のスイングに沿ったものとなり、手放
せないクラブとなっていきました。

しかし、昨今プロではサンドウェッジといえでも頻繁に替える人が
多くなりました。自分のスイングがなじんだヘッドはあまり頻繁に
替えないほうが好ましいと思いますが、サンドウェッジはバンカー
ショットを繰り返せば繰り返すほど、砂で溝を削っています。
フェースの溝がすり減れば、それだけバックスピンがかかりにくく
なるのは当然のことです。そのためツアープロは1年間で3本も
4本もウェッジを替えることになるのです。

現在ではサンドウェッジといえども消耗品となっているのです。

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