ゴルフ

トップページ
飛距離はお金でしか買えない?
方向性をよくしたいのなら
ドローボールを打ちたいなら
高弾道を望むなら
ピタッと止まるアプローチ
鈍いクラブこそいいクラブ
スイングよりまずクラブを疑え
クラブ選びは洋服選びと同じ
自分に合ったクラブの力を知ろう
得意クラブの精度を伸ばす
好調時のクラブの特徴を忘れるな
クラブの仕事はヘッドが9でシャフトは1
パーシモンのほうが飛んでいたと錯覚する理由
大きく変えたいスペックと徐々に変えたいスペック
春は我慢。クラブは夏に買おう
付加価値の値段はお得なのか
カーボンかスチールか。シャフト選び
不況になったら買い替えよりリシャフトが有利
ロートルクシャフトはいいシャフトか
プロは真似てもトップアマは真似ない
90から分かるクラブ選び
飛ばしたいのならロフトが大きいクラブを選ぶ
バックスピンと飛距離の関係性
曲がりを左右するサイドスピン

ゴルフ>クラブの仕事はヘッドが9でシャフトは1

シャフトが担う役割はせいぜい10%程度で90%近くは、ヘッド
がその役割を担っているのです。
いかにゴルファーが自身にあったシャフトを選んでも、ボールが上がり
づらいヘッドでは、どう努力してもボールは上がらないし、スピン量が
多いヘッドなら飛距離は伸びない。これはが厳然とした事実です。

確かに先端がやわらかいシャフトは、ボールが捕まりやすいという傾
向があるにはあるが、つかまりにくいヘッドであっては、それも無意味
です。いくらシャフトがそのような性能を持ったものでも、ヘッドがその
意に反すれば、意図した結果は決して望めません。

シャフトには、飛距離や弾道といたものを期待するより、振りやすさ
を求めるべきです。
いくらボールが上がりやすく、飛距離が望めるヘッドでも、ゴルファーが
テンポよくスイングできなければ、それが宝の持ち腐れです。このテンポ
やリズムといった、振りやすさを決めるのがシャフトなのです。
自分のタイミングで振れるクラブを使ってこそ、最高のパフォーマンス
を発揮できるのはいうまでもありません。そのためにシャフトの存在が
あるのです。
飛距離はヘッドの役目。そして、ヘッドとあなたのスイングを活かすの
がシャフトの役目ということを忘れてはいけません。

ゴルフ

長尺ドライバーはミート率が落ちるか
軽量クラブで飛距離アップには注意
大型ヘッドはスイングを変えるつもりで
大型ヘッドはフォローウインドで苦労する
スコアリングラインの役割
フェアウエーウッドはネック処理がカギ
アイアンの延長でフェアウエーウッドを打つ難しさ
フェアウエーウッドとユーティリティーどっちがやさしいか
フェアウエーウッドよりアイアンが止まるか
正確性では7番が限界か
コンベンショナルを使える条件
ロングアイアンは不要
スイングのスタンダードはライ角
最適や均一といった言葉に注意
サンドウェッジは消耗品
きれいなヘッドにこだわらない
ウェッジはグースネックがいい理由
バンカー嫌いはソールを見よう
パターのフェースインサート
パターヘッドの長所と短所
アベレージ100のクラブ選び
アベレージ90のクラブ選び

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system